皮膚科診療について
安心して治療に取り組んでいただくために
「皮膚の病気は、見た目の変化やかゆみ、痛みなど、日常生活に大きな影響を与えることが多いものです。だからこそ、患者さんが抱えている不安や悩みに丁寧に耳を傾け、安心して治療に取り組めるような診療を心がけています。
幅広い皮膚疾患に対応しています
私は国立病院機構栃木医療センターで皮膚科診療に携わり、日本皮膚科学会専門医として、アレルギー性疾患から感染症、長期間の治療が必要な慢性疾患まで幅広く診療してきました。アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、薬疹、じんましん、疣贅(ゆうぜい)、帯状疱疹、蜂窩織炎(ほうかしきえん)、白癬(はくせん)、乾癬(かんせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、円形脱毛症、褥瘡(じょくそう)、下腿潰瘍(かたいかいよう)、胼胝(たこ)、にきびなど、さまざまな皮膚疾患に対応しています。
一人ひとりに合わせた治療を大切にしています
皮膚科は、症状の原因が多岐にわたるため、治療方針も患者さんごとに大きく異なります。特に乾癬や掌蹠膿疱症、円形脱毛症などは長期的な治療が必要になることも多く、患者さんと一緒に根気強く取り組んでいくことが大切だと考えています。また、褥瘡や下腿潰瘍などの慢性創傷は、生活背景や基礎疾患を踏まえた包括的なケアが欠かせません。
気になる症状があればお気軽にご相談ください
毎週金曜日の外来では、初めて皮膚科を受診される方から、長く治療を続けている方まで、どなたでも気軽に相談していただけるよう努めています。皮膚の症状は、ちょっとした変化でも気になるものです。『こんなことで受診していいのかな』と思うようなことでも、遠慮なくご相談ください。
患者さんの生活が少しでも快適になるよう、専門医としての知識と経験を活かしながら、わかりやすく丁寧な診療を続けていきたいと思っています。