PEG・PTEGの利点

2012年02月13日

・PEG・PTEG、共に、鼻や喉からのチューブと違い、抜ける心配はほとんどありません。
・チューブを装着しているという違和感が少なく、束縛感がありません。
 自分で抜いたりする事故も防げます。
・操作は自宅でも行えるほど、簡単で、介護が容易です。
・食事を普通に摂取できます。特に嚥下障害のリハビリに適しています。
 摂取した食物がろうから出てくることはありません。
・術後、回復したら抜去できます。傷やカテーテルの穴は自然にふさがります。
・シャワーや入浴も通常通り行えます。 入浴が支障を来すことはありません。
・運動することも可能です。