ドクター紹介

脳神経内科大越 教夫Norio Ohkoshi
  • 日本神経内科学会専門医・指導医
  • 日本内科学会認定内科医
内科、神経内科を専門分野として、筑波大学附属病院(臨床医学系・内科・神経内科)に合計23年、日立総合病院神経内科主任医長2年、筑波技術大学保健学部14年、つくば国際大学(現職)に勤務してきました。その間、脳神経・内科系疾患の診療や医学・医療系学生への教育に携わってきました。
当院では、頭痛、手足のしびれ、感冒、高血圧などの一般的な病気の診療から、パーキンソン病(動きが悪い、手足が震える)、認知症(物忘れ)、神経筋疾患(筋萎縮、神経痛、歩行障害など)などの脳神経内科の専門的な外来も行います。
これまで治りにくいとされる神経症状を可能なかぎり改善させる「よくなる脳神経内科外来」をモットーに、患者さん一人ひとりのあったテイラーメイド医療を提供します。

経歴

・ 昭和55年 筑波大学医学専門学群卒業
・ 昭和55年~昭和63年 筑波大学附属病院医員、筑波大学大学院博士課程等
・ 昭和63年~平成 2年 筑波大学臨床医学系講師(神経内科)
・ 平成 2年~ 4年 日立製作所日立総合病院神経内科主任医長
・ 平成 4年~17年 筑波大学臨床医学系講師(神経内科)
・ 平成17年~27年 筑波技術大学保健科学部教授
・ 平成27年~31年    同大学 学長
・ 平成31年~ つくば国際大学医療保健学部教授

担当科目

内科
脳神経内科

特化した治療・手術

神経疾患の漢方処方、ボトックス治療