ドクター紹介

柴田 昌彦Masahiko Shibata
  • 日本癌治療学会 癌治療専門医
  • 日本外科学会 認定医、専門医、指導医
  • 日本消化器外科学会認定医、消化器癌外科治療専門医
  • 日本外科代謝栄養学会評議員
  • 日本バイオセラピイ学会 理事
  • 日本臨床外科学会 評議員
  • 日本癌病態治療研究会 理事
  • 癌免疫外科研究会 理事
  • American Association for Cancer Research (AACR,Active Member)
  • American Society of Clincal Oncology (ASCO,Active Member)
  • Society of Immunological Therapy of Cancer (SITC)
  • European Society of Medical Oncology (ESMO)

 1981年に日本大学医学部を1985年に同大学院を卒業して以来、30年以上にわたって専ら一般外科と消化器癌の診療に携ってきました。日本大学第一外科と米国留学で様々な手術をはじめとする癌の治療とその研究を行い、公立病院の消化器病センター長を経て福島県立医科大学、埼玉医科大学国際医療センターでの実務につなげてまいりました。2017年4月からは再び福島県立医大において、胃癌・大腸癌を主体とする消化器癌の抗癌剤治療や癌免疫療法の実務、研究、開発に従事しています。癌治療においては十分な説明と細かな気配りが必要で、ご家族とも緊密な連携が必要です。日頃から丁寧な治療が重要と考えています。癌以外にも一般・消化器外科の診療を専門としています。

経歴

・ 平成14年 日本大学助教授
・ 平成9年~15年 日本大学板橋病院外科1部長
・ 平成15年 日本大学医学部大学院卒業(微小電位と不整脈)
・ 平成16年 公立阿伎留病院緩和ケア病棟開設準備室室長兼外科科長
・ 平成19年 公立阿伎留医療センター診療部長
公立阿伎留医療センター消化器病センター長
・ 平成20年 公立阿伎留医療センター副院長兼消化器病センター長
・ 平成22年 公立大学法人福島県立医科大学腫瘍生体治療学講座教授
・ 平成25年 公立大学法人福島県立医科大学腫瘍生体エレクトロニクス講座教授
埼玉医科大学国際医療センター消化器腫瘍科教授
・ 平成29年 公立大学法人福島県立医科大学先端癌免疫療法研究講座教授
公立大学法人福島県立医科大学消化管外科講座教授

担当診療科目

特化した治療・手術

消化器・化学療法・免疫療法・手術